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号泣する準備はできていた/江國香織




たまに、号泣ってものをしてみたら、気持ち


いいだろうなぁ・・・、と思うことがあります。



そのあとは、顔が腫れて、とんでもないことに


なるに違いありませんが。





ワタシの江國香織初体験となる『号泣する準備は


できていた』は表題作を含む短編集です。



本のはなし ホンの少し


その中の『こまつま』は、「こまねずみのように


働く妻」という意味で、夫から「こまつま」と呼ばれる


主人公(彼女はそれがイヤではない)の、愛している


と言っていいほど大好きなデパートでの過ごし方を


描いています。




それは、およそデパートが好きな人の過ごし方では


なく、上の階から順番に買い物リストにそって


買い物をしていくというものです。




ワタシには、この主人公が幸せなのか、


そうでないのか、よくわかりませんでした。





でも、人生ってそんなものかもしれませんね。



幸せな人にもつらいことはあるだろうし、


幸せではない人にもうれしいことはあるはず。



それをうまくバランスを取りながら生きているだけで、


幸せかそうじゃないかは、簡単にはわからないような


気がします。





とりあえず、明日が日曜日で早く起きなくてもいいと思うと、


今、ワタシは幸せです・・・。





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