FC2ブログ

ふたたびの恋/野沢 尚


『ふたたびの恋』 は 「ふたたびの恋」 「恋のき


ずな」 「さようならを言う恋」 の3編からなる短


編集です。


どれも、程度の差こそあれ、すれ違ってしまっ


た男女がほんの少し向き合うことで、再び前


を向いて歩き始めるという話です。


本のはなし ホンの少し


「ふたたびの恋」 は、シナリオスクール講師と


教え子として知り合い、付き合うようになりなが


らも、教え子の女性のほうがシナリオライター


として売れていくのと入れ替わるように、講師


の男性のほうが仕事に行き詰まっていったこと


が原因で破局した2人が、2年後に再会する話


です。



「恋のきずな」 は、夫が単身赴任中のため高


校生の息子と暮らす主婦が、息子の友人に


淡い恋心を抱く話です。



「さようならを言う恋」 は、突然の交通事故で


息子を亡くしたことが原因で離婚した夫婦が、


元妻が再婚する、その結婚式当日に再会す


る話です。






「ふたたびの恋」 の主人公の男性が、思うよう


に仕事が進まないときに、女性が順調に仕事


に恵まれていく姿を目の当たりにして、荒む様


子、理解できないことはないですね。



ワタシは、「男の人を立てる」 なんてことを、こ


れっぽっちも考えたりしないタイプなのですが、


仕事についてだけは、パートナーのほうが自


分よりも活躍していてほしいですね。



男の人というのは、仕事が思うようにいってい


れば、その他の細かいことは気にならない生き


物だと思いますから。



なので、彼女や奥さんを束縛する男性の話を


聞くと、「きっと思うような仕事ができていないん


だろうなあ」 と自分勝手に判断したりしています。




こんな考えを持つワタシなので、優劣がはっきり


見えるような仕事の同業者夫婦にはなりたくない


ですね。



でも、もしそんな状況になるとしたら、「自分はある


程度の地位を確立して高収入を得ているけれど、


自分が仕事をしないと夫には仕事がない松任谷


由実・正隆夫婦」 より、「夫がある程度の地位を


確立し、コンスタントに高収入を稼いでくれるため、


自分は趣味程度に仕事を楽しむことができる山下


達郎・竹内まりや夫婦」 のほうがいいですね。



ま、仮定の話なので、どうでもいいんですけど・・・。



ランキングに参加しています。クリックおねがいします m(_ _ )m


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ


blogram投票ボタン
blogramランキング参加中!

スポンサーサイト
プロフィール

keishomom

Author:keishomom
お引っ越ししてまいりました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR