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こんなに違う 京都人と大阪人と神戸人/丹波 元


関西以外にお住まいの方は、京都人と大阪


人と神戸人を十把一絡げにして、関西人と思


われているかもしれませんが、実は全くと言


いたくなるほど違います。


生まれも育ちも京都(ついでに結婚しても京


都)のワタシにとって、大阪の人や神戸の人


は異郷の人とまでは言いませんが、「よその


人」という感じはぬぐえません。


本書は、そんな京都人と大阪人と神戸人をあ


らゆる方向から比較して、筆者の視点で違い


を述べています。


本のはなし ホンの少し


三者の話し言葉の違いに関しての記述は、筆


者の持論とは若干違いますが、ワタシも常々


感じていることだったので、わりとおもしろく読


めました。


京言葉の象徴とされる「○○どす」や「△△は


ん」という敬称は、さすがにかなりの年配の方


か花街の方以外は使わなくなっていますが、


「××したはる」は今も年代を問わず、頻繁に


使いますね。


筆者も述べていますが、これはいわゆる敬語


とは違います。


ワタシは大学に入学してすぐ、大阪から通って


いた友人に「京都の人って、何にでも敬語使う


なあ」と言われて、軽いカルチャーショックを受


けたのを覚えています。


「したはる」が敬語だという認識はあまりなかった


もので。



そして、三者の気質についても比較しています。


気質といえば、京都はいじわるという意味に近い


「いけず」がよく知られていますね。


「ぶぶ漬けでもどうどすか」は「早く帰れ」のサイン


であり、これが京都人が「いけず」であることの象


徴とされているようです。


確かに京都人は底意地が悪いかもしれません。


でも、「いけず」という言葉のニュアンスは、「いじわ


る」に比べて、もう少しかわいげがあるように思いま


す。


「いやぁー、いけずやわー。」


などという言い回しは、花街の方でなくても、京都


の女性なら普通に使います(最近の若い子は知り


ませんが)が、ホントに底意地の悪い人には言った


りしませんから。



しかし、京都と大阪と神戸を比較した本を紹介して


いるはずなのに、京都のことばかり書いてしまって


いるようで、スミマセン…。


でも、京都って、ホントにいいところなんですから。


夏は蒸し暑くて、冬は底冷えがして寒く、春と秋の


観光シーズンは観光客でごった返して、街中の道


路は至るところ渋滞していますけど…。



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