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麒麟の翼/東野圭吾

帯には、「加賀シリーズ最高傑作」とうたって


いるのですが、加賀恭一郎を主人公とする


このシリーズをほとんど読んでいないワタシ


には、最高傑作なのかどうかはわかりません。


しかし、おもしろいことだけは確かです。


加賀シリーズを読んだことのない方にも、お


ススメです。


本のはなし ホンの少し


東京 日本橋の橋の上の翼をもつ麒麟の像


の前で、胸を刺された中年男性 青柳が息絶


えます。


彼は別の場所で刺されたあと、そこまではな


んとか歩いてきたらしいのですが、そこで力


尽きたようでした。


そのすぐ後、現場近くで若い男性 八島が車に


はねられ意識不明の重体となるのですが、な


ぜか彼は青柳の財布を持っていました。


日本橋署の加賀、彼の従弟で本庁所属の松


宮を含む捜査陣たちの捜査で、青柳と八島の


関係がつながります。


最近、派遣先の工場で勤務中に怪我をした八


島は、労災隠しをもくろむ会社から解雇されて


おり、その工場の責任者が青柳でした。


いったんは、逆恨みした八島の犯行かと思わ


れたのですが、加賀は犯行当日の青柳の行


動に疑問を抱き…。






現代ものでは乃南アサの音道貴子シリーズ、


時代ものでは宇江佐真理の髪結い伊三次シ


リーズなど、決まった主人公がさまざまな事


件を解決するシリーズものって、結構多いよ


うですね。


これって、はまるとのめり込んでしまい、シリ


ーズ全巻読破ということにもなりますが、最初


の1冊目は、その主人公の人となりがよくわか


らないので、なんとなくアウェイ感を感じたりす


ることがあるのではないでしょうか。


しかし、本書は違いました。


加賀がどんなタイプの刑事なのか、松宮との関


係はどうなのか、がわからなくても、物語の展開


には全く問題ないので、アウェイではなく、ホーム


のつもりで読んでみて下さいね。



麒麟というのは、中国の伝説上の動物だそうです。


この麒麟に翼をつけた像が物語のキーワードにな


っていることから、このタイトルがつけられているの


ですが、どのような姿をしているかご存知ですか?


ワタシはよーぉく知っています。


麒麟といえば、やっぱりビールじゃないですか。


これからの季節、缶ラベルに印刷された麒麟サンに


ひんぱんにお目にかかることになるかと思います…。



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