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モテたい理由/赤坂真理

モテたいというのは、おそらく世界中の全ての人が持つ欲望なのではないでしょうか。

かく言うワタシもそうですね。

今さらモテたところでどうしようもないとは思いますが、モテないよりはモテたほうがいいですね。

本書は、(女性の)モテたい理由というよりも、女性(ファッション)誌の特集や女性が憧れる芸能人のライフスタイルを例にあげて、女性の本質を皮肉をまじえて述べています。

モテたい理由 (講談社現代新書)モテたい理由 (講談社現代新書)
(2007/12/19)
赤坂 真理

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その購読年代(ファッション誌はだいたい購読対象年代を限定しています)の方にとっては、バイブルともいえる女性誌「JJ」 「STORY」 「CanCam」や、全てを手に入れたセレブとされる後藤久美子や武田久美子(若い方はご存知ないかもしれません)、二谷友里恵(郷ひろみが最初の奥さんです)を面白おかしくきっています。

とにかく筆者の筆が冴えていて、ワタシは何回か声をあげて笑ってしまいました。

女性ファッション誌には、1週間の着回しコーディネートのコーナーが毎号といっていいほど掲載されているのですが、なぜかこのモデルに下記のような ↓ キャラ設定がされているのです。

「欧米圏の帰国子女で、帰国後有名私立大学を卒業し、外資系ブランドのPRというやりがいのある仕事をもちながら、ステディな彼氏もいる。それでいて、あらたな恋の予感もあったり…。」

てな感じです。

誌面でだと、なんとか見ていられるのですが、こんなふうに文字だけを読むと、「こんなヤツいるーっ?」って思いますよね。

ひとつのものしか追えない男性とは違い、あれもこれも追いかけ、その全てを手に入れようとする女性の本質が現れているような気がします。

そして、別の章では、筆者はこのような名言 ↓ を吐いていました。

「家族とセックスは相性がよくない。にもかかわらず、人はセックス以外の方法で家族を再生産できない。」

なるほど、と思いませんか。

ワタシはあまりにも的を射た表現に、感動すら覚えましたから。


ところで、人生にはモテる時期が3回あるそうです。

モテるという状態から程遠い人生を送ってきたワタシですが、そんなワタシにでも知る限りでは2回ありました。

この理屈からすると、ワタシにもあと1回残されているようです。

老人ホームで、ワタシを取り合いしてくれるおじいちゃんが出てくるのでしょうか…。



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