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100万回の言い訳/唯川 恵


等身大の恋愛を描いた小説を得意とする唯川


恵ですが、「100万回の言い訳」は結婚7年目


の子どもがいない夫婦の話です。


本のはなし ホンの少し


インダストリアルデザイナーの結子は、40歳


を目前にして子どもを持とうを思い立ちます。


しかし、夫 士郎と約束したその日、2人が住む


マンションでぼやがあり、部屋が水浸しになっ


てしまいます。


部屋に住めなくなったため、仮住まいとして、


士郎は会社の独身寮に、結子は実家に、と


別居することになります。


最初は仕方なくのはずでしたが、別居は意外


にも2人にとって快適で、それぞれに、恋愛と


は呼べないまでも、男女関係を持つ相手が


現れます。


これといった問題もなく、それなりに円満な


夫婦だと思っていた2人ですが、部屋の改修


完了を間近に控えて、このままもう一度夫婦


として暮らしていくべきかどうか、迷い始めます。





夫婦と恋愛についての名言が、あちらこちらに


詰まっていて、おもしろかったです。



その中で、ワタシの印象に残ったのが、下記の


2つです。



『女にとって、恋愛はいわば別腹なのよ』


うんうん、確かにそうですね。


男性は、恋愛以外の仕事や趣味といったものに


没頭すると、恋愛に費やす時間やエネルギーが


減りますが、女性はいくら仕事や趣味にのめり


込んで忙しくても、恋愛はそれらとは別物で、


おざなりになったりすることはありません。


まさに、女性にとってのスイーツと同じですね。



もうひとつは


『夫婦の関係は、友情に近い』



これも、そんな気がしますね。


かつては恋愛というものをしたはずなのに、結婚


して一緒に暮らすうちに、ホントにそんなことをし


ていたんだろうか・・・?と疑問に思う方は少なく


ないのではないでしょうか。



また、子どもができたりすると、家族という組織


を運営する共同経営者となり、ますます恋愛感


情から離れたところに行ってしまうような気がし


ます。



ワタシは、「夫婦は家族なのだから、家族の中で


恋愛感情を持つなんておかしい」と言っているの


ですが、どうもこれ、独身の方には受入れ難いよ


うです・・・。



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