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赤い指


この写真↓中央部分が光って見えますが、


これは撮り方が悪いわけではなく (いや、そ


れもあるかも)、光る塗料が手の形に塗られ


ているためです。


幼い子どもの手のように見えますが、内容が


7歳の女の子が殺害される事件なので、その


女の子の手をイメージしたものでしょうか。


本のはなし ホンの少し


昭夫は、妻 八重子からの連絡で、慌てて勤務


先から帰宅すると、家の中で見知らぬ幼女が


死んでいました。


小学校でいじめを受けて以来、中学には通って


はいるものの、友達もおらず、自室に閉じこもり


気味の中学3年の息子 直巳の犯行でした。


昭夫と八重子は直巳を守るべく、死体を近所


の公園のトイレに遺棄しますが、警察の捜査は


まもなく昭夫たちの周辺にまで及んできます。


これ以上は隠し通せないと思った昭夫は、恐


ろしい計画を思いつき、実行に移します・・・。





性的変質者による幼女殺害、中学生の引きこも


り、母と息子のゆがんだ関係、認知症の老人の


在宅介護、と現代が抱える問題を全てと言って


いいほど盛り込んだような内容でしたが、結末


は親子の絆を確かめ合うというもので、ちょっと


ほっとしました。



我が家にも中学3年の男子がいますが、こちら


は引きこもるぐらいなら家出するという、直巳と


は違うタイプで、また、母であるワタシとは、こと


あるごとに大声で親子喧嘩を繰り返す仲なので、


ゆがんだ親子関係には該当しないように思いま


す。



それでも、子育ては不安です。



子育てが正解だったかどうかわかるのは、子


どもが大人になって、他人様に迷惑をかける


ことなく、自立した生活を送れるようになったと


知ったときだと思いますから。



そう考えると、まだまだ先は長いです。



子どもが幼い頃は、子育ては体力勝負、とよく


言われましたが、体格も体力も育てる対象であ


る子どもに追い越された今、何を以って勝負す


ればいいのでしょうか。



やはり、口でしょうか。


これは、かなり自信がありますね。


そう簡単には子どもに負けたりするはずがあり


ませんから・・・。



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